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漁師宿 あま小屋ついて
ここ
背景画像が「松島」になります。波戸岬の真正面にある島
矢印の場所が「漁師宿 あま小屋」がある場所
正面の南側は波戸岬や玄海町方面、裏の北側は壱岐の方面を見渡せます
九州北部の玄界灘沖に浮かぶ離島「松島」にある漁師宿
松島港を拠点に「栄光まる」が狙うは「クエ」、
こちらでの呼び名は、「アラ」で知られる
「あま小屋」を宿名にした経緯は、
もとは先々代からの松島近海のアワビやサザエ、ナマコなどを
専門に水揚げする「素潜り漁師」
女性の素潜り師は「海女」あま、で知られていますが、
男性の場合は「海士」かいし、と呼びます
松島では漁に出るのは海士のみ、
ウェットスーツがない時代から漁が行われていました
水温が下がる冬場でも裸で海に入っていたと聞いています
漁師宿 あま小屋について
栄光まる(この船で漁に出ます)
先代当時...
漁が終われば、船着き場近くのほったて小屋に集まり皆で暖をとる
冷え切った体を癒す囲炉裏の周りには
獲れたてのアワビやサザエがならぶ
体の震えが止まるころには、にぎやかな声が聞こえはじめる
そんな雰囲気の宿にしたいと、「あま小屋」としました
...本来なら、松島では「海士小屋」となるところなんですが...
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オーシャンビュー(お部屋・お風呂からは玄海灘を一望)
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お部屋からは南側、玄界灘を挟んで波戸岬や玄海町方面を一望
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お風呂・露天風呂からは北側、壱岐方面が見れます
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釣りでご利用される方はお問合せください
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松島港に到着しましたらお迎えに上がります
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チェックイン = 17:00
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チェックアウト = 12:00
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手作り岩風呂
露天風呂「漁火の湯」
松島の磯から採取してきた石をたくさん使って作った岩風呂
岩風呂からは壱岐、加唐島方面が見れる
使用している石の中にはハートの形をした石も...
冬は北風が強く吹き付ける玄界灘の松島
時季になれば松島の裏ではイカ釣の漁火が見れます
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